新卒の就活の気持ち悪さに順応できなかった私。

どうも。

 

はじめの頃に結構な割合で書類選考で落とされたために応募しまくった結果、今月11件も面接を受けることになってしまった。

有休は1桁の日数しかなく、それは後の選考のためにできるだけとっておきたくて、通常の休みや会社帰りを利用して日程を調整した。

まさかこんなに書類が通るとは…。

1つの面接の日程が決まったとたんまた他の企業からも「面接にお越しください」のメッセージが。

今までこんなに一気に面接を受けたことはない。

学生時代にもなかった。

新卒だと入社するのは基本的にみんな4月なので、企業側も承知で何ヶ月も前に内定を出す。

だが、中途はできるだけすぐに戦力になってくれる人材を求める。

だから少し転職時期に近くなってきたら始めるのだが、その2、3ヶ月で内定を取らないといけないというプレッシャーがすごい。

それでとにかく内定なしを逃れたくて、片っ端から応募した結果が、今の面接地獄。

だが、学生時代よりは気が楽な気がした。

あの頃は就活が怖かったのだ。

Youtubeたまたまこの動画を観て、当時のことを思い出した。


アニメーション「就活狂想曲」

 

 

私の新卒のときの就活は、今思い出してももう二度と経験したくないものだった。

真っ黒なリクルートスーツに身を包み、学生たちが一斉に集まる就活のイベントや合同説明会へ行く。

説明会では積極的に質問をしろ、とか、集団面接では我先に手を挙げて発言をしろ、とか、まるで軍隊のようなガチガチな就活のマニュアルを読んだ。

「就職ってこんなに堅いものなの!?」と震えた。

面接で一番苦手なのが、集団での面接だった。

大抵の企業は書類選考は除いて1次選考が集団面接だったりグループディスカッションだったりした。

一度経験しているが、数名の大人の人に、入室するところからチェックされ、他の学生と比較して見られるそのスタイルが、大きなオーディションのようでものすごく緊張した。

選ばれなければ、という感覚だった。

 

周りがそれに順応して内定を取っていく中、私は説明会だけ行って受けなかったり、面接を辞退したり、受けても落ち続ける日々を送っていた。

 

 

 

季節は冬になり、新卒採用の求人が少なくなった頃、「未経験可」の求人を探すようになった。

ある日、書類が通り面接へ行くと、面接というより面談のような形式だった。

オフィスの端にある小さなスペースで、同じデスクに採用担当の人と向かい合って座った。

担当の人もかなり気さくで、話しやすかった。

そのときは、あまり緊張しなかった。

そういえばアルバイトの面接も緊張しなかったなぁと思い出した。

おそらく、わざわざセッティングされた面接会場で、目上の大人の面接官がこちらをじっくりと見定めている感じが苦手だったのだろう。

私はあの新卒採用独特の空気が合わなかったと思うが、「大人」が苦手だったのかもなぁ。

もちろん、面接の経験が少なかったのもあるのだろうが。

 

 

 

これから面接を受けていくが、社会人として働き始めて3年、様々な大人と関わってきた。

学生の頃とは違い、大人=完璧な人ではないと理解できるようになったし、選考で落ちるのはその企業には合わなかっただけだと割り切れるようにもなった。

もう怖くないはずだ。

中途面接、どうなるか分からないが、11件もあるのだから、どこかに引っかかることを祈る。

 

明日は面接セミナーだ。

 

 

 

ではまた。

 

 

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