「女性向け」「男性向け」の区別はそろそろ必要ない

どうも。

 

 

先日、有名アプリゲームのモンスターストライク(通称モンスト)とセーラームーンのコラボが始まり、そのCMが話題になった。


【美少女戦士セーラームーンCrystal×モンスト】「いいじゃん!全員戦士!」篇30秒ver【モンスターストライク(モンスト)TVCM | XFLAG公式】

「楽しいことも、ジェンダーフリーに。」というキャッチコピーのこのCM。

お笑いコンビのメイプル超合金と、タレントのりゅうちぇる、モデルの多屋来夢が、セーラー戦士になっている。

普段、Youtubeで出てくる広告をわざわざ観に行くことはほとんどないが、このCMは面白いと思い、私は何度も観ている。

カズレーザーの、

セーラームーンは女のもの、モンストは男のもの、そんなのもう古いでしょ?」

というセリフから始まり、

「変身願望に男も女もないよ。」

「自分が好きなら、それでいい。」

など、性別にとらわれたくない現代の若者へ向けた訴求力の高い広告となっている。

Youtubeのコメントにも、「いいCMだ」という声が多く書き込みされており、価値観の古い広告がすぐ炎上する中、今の時代に合った素晴らしいCMだと思う。

 

 

 

ところで、私は常々、女性向けとか男性向けとか、そういう区別はそろそろ必要なのでは?と思っている。

例えば、漫画の女性向け・男性向けの区別。

少年漫画を女性が読むのはまだそこまで変に言われないが、少女漫画を読む男性のイメージはいいものとされていない。

だが、少女漫画を読む男性は多いし、少女漫画にも男女関係なく面白いと思える名作が多く存在する。

のだめカンタービレ」「ちはやふる」「逃げるは恥だが役に立つ」など、実写映像化され、多くの人に愛されている作品も、原作は少女漫画だ。

逆も然り。アニメでも有名な「金田一少年の事件簿」や産科を舞台にした「コウノドリ」も、男性向けに分類されている。

そもそも、少女漫画、少年漫画の区分は何故あるのだろうか。

それは、その漫画が掲載されている雑誌が女性向けか男性向けかによる。

内容はあまり関係ない。

だが、その分類によって、せっかくの面白い作品が手に取られないなんてケースもあるはずだ。

なら、性別で区切る必要はあるのだろうか。

恋愛やサスペンス、アドベンチャーなど、ジャンルで区切るならいいが、面白い作品を読むのに、性別など関係ないだろう。

 

 

 

平成が終わろうとしている今も、まだまだ性別と好みが関連づけられている。

男性芸能人がスイーツが好きだとか、可愛いものが好きだとかをわざわざ取り上げ、「実は結構乙女♡」なんて表現をするメディアは多い。

女性ならみんなピンクが好きだろうと、とりあえずピンクにしておけ、みたいな「ダサピンク現象」も起こっている。

残念な女性向け商品が作られてしまう「ダサピンク現象」について – yuhka-unoの日記

その人の性別と好きなものはもう関係なくなっているということを、そろそろマスコミやテレビ業界の人は気づいてもいいんじゃないか?

元号も変わろうとしているのに、そんな古くて凝り固まった価値観では、若い世代に刺さるものは作れないはずだ。

 

 

ではまた。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です